保険業界規制緩和

またまた保険金の不払いのニュースです。
なんと金融庁が業務停止命令をだしてしまいました。

医師の診断なしに担当者が独断で支払いを拒むなだの不払いがあったそうです。
もう、めちゃくちゃですね。

こういった保険業界は規制緩和によって、競争が激化し、とにかく顧客確保に走ってしまいました。
その結果がこれです。

ますます保険業界への不信が広がったことでしょう。

本当に信用できる保険会社はどこなのか。
保険の役割をまっとうできるのはどこなのか。

金融庁の役割も重要になってきます。

—各社は昨年10月に結果を報告したが、医師の診断なしに担当者が独断で支払いを拒むなどの不払いが、東京海上日動で805件、損害保険ジャパンで975件、日本興亜損害保険で833件など、大手6社で4365件(総額12億2100万円)判明した。
 金融庁が報告内容を精査したところ、病歴を告知しなかったことを理由に保険金の請求を取り下げさせた事例を調べていないなどの不備が判明した。三井住友海上を除く大手損保は、10月の報告より不払い件数が拡大した模様だ。
 金融庁は、契約者に重大な損失を与える不当な不払いが多数あることに加え、三井住友海上が処分を受けた後も他社が十分な調査をしていなかったことを重視。抜本的な体制整備を促すための処分が必要と判断した。
 顧客への影響も考慮した上で各社の停止時期などを決め、3月中に三井住友海上を除く大手数社に対し一部業務停止命令を出すとみられる。業務改善命令も含めると、処分対象は十数社に達する見通しだ。命令では保険金支払い体制の抜本的な改善や、経営陣の責任の明確化も求める。

Category : 保険不払い問題